聖一国師
疫病退散「聖一国師」
陶彫彩色(素焼きに胡粉・水干絵具・膠で彩色)
(本体)高さ15cm×横20cm×奥行20cm
(台) 高さ2cm×横25cm×奥行25cm
鎌倉中期、博多で疫病が蔓延した時、病の収束に貢献した聖一国師は、
疫病退散を祈願するため施餓鬼棚に乗りお浄めの水を撒き、市中を浄めて回りました。
これが「博多祇園山笠」の起源といわれています。
コロナ禍で世界中が混乱している今、はるか昔に疫病を乗り越えた時代に思いを馳せて
疫病退散を願って制作。人々に生きる力を与えた「聖一国師」の姿を描きました。
本体・台・桐箱付き
¥100,000(税抜)
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